世界はあなたの「思っている通り」に現れます。

世界はあなたの「思っている通り」に現れます。

あなたの思っていることがあなたの世界です。

津留晃一さん

  地球には地球人というひとりの人間意識が存在します。

人類の集合意識とも呼ばれています。

「自分こそがそのひとりである」と考えると、とてもわかりやすい宇宙観が開かれてきます。

あなたの世界は「あなたの思った通り」の世界として立ち現れてきます。

世界はあなたの「思っている通り」に現れます。あなたの思っていることがあなたの世界です。

知っている通り、信じている通り、想像している通り、ということです。

そこで自分が何を思っているのかに気付いている事が大切です。

 しかし我々は、「思い通りにしよう」と考えます。

「思っている通り」に現れるというのに、「する」事に意識を向け続けています。

「思い通りにしよう」と考えている時は、今は思い通りではないと思っています。

ですからその思い通りになるわけです。

具合が悪いから治療しようと考えます。

ですから具合が悪いという思いが、具合の悪い明日をまた創ります。

すなわちあなたが遂げたいと欲している思いは遂げられません。

 日本の昭和期以前は、まだ思いの力よりも行動の力の方が

現実を生みだすエネルギーが強かったのですが、

平成に入ってからその力のバランスが逆転しました。

すなわち行動の力よりも思いの力の方が強くなってきたわけです。

これからは年を追うごとに想念の力が行動の力を凌駕していきます。

このレポートの読者のような時代の先駆者の方々にとって、創造の年が始まります。

思いがストレートにそのまま現実を創ってしまうという時代の始まりです。

これまでも、もちろんその通りであったわけですが、そのスピードが一段と

アップしたようです。

どうぞ思いを遂げようと努力するかわりに、自分の思いそのものを変えてみようと、

その方向に意識を向けてみて下さい。

何故なら思っている通りが世界であり、思っている通りが自分なのですから・・・。

 まず自分が何を思っているのかに注目してみて下さい。

我々は自分の望む現実を手に入れたいという欲求に比べると、

自分が何を思っているのかという事にはいたって無頓着です。

本当はそれこそが重大事であるというのに。

これまで長い間、思ったことが実現しなかったのですから無理もないことです。

もうすっかり人類は思うだけではだめであるという固定観念を立派に創り上げました。

行動しないと何の価値も無いという価値観を育て上げました。

 そしてあなたである地球の集合意識は、もうこの体験は充分にやりつくした、

想いが実現するのには時間がかかるのだという体験はそろそろ終わりにしよう

と決めました。

地球人の意識は我々の見ている夜空に反映として映し出されます。

1979年に冥王星海王星の軌道と交差して海王星の内側を回り始めました。

それまで平行宇宙として活動していた惑星が交差して、

閉じられていた地球人の意識が反転して開かれていく準備を始めたわけです。

再度冥王星海王星の軌道の外へ出る1999年に、

我々はこれまでのぞき込んでいたブラックボックスからきびすを返し、

我々の背面側にあった真実の自分を発見していくことになります。

そして冥王星海王星の内軌道を回る20年の真ん中である

1989年に昭和天皇崩御し、年号が平成に変わりました。

日本で総ての価値が平らに成る平成時代が幕を開けました。

想いの力が行動の力を越えた瞬間です。

どう想いを変えればいいのかと考える前に、その事はいったん脇へ置いて

「思っているとおりになる」という事に意識を向けて下さい。

立ち止まって、ゆっくりと時間をかけて、ただその事に意識を向け続けてみて下さい。

何かを期待せずに「思っている通りになる」とは・・・。

どうぞ実際に今やってみて下さい。

自分は一体どんなことを思っているのだろうかと。

「自分の好きなことばかりやっていたら生きていけなくなる」

と思っているかもしれません。

「自分は意気地がない」と思っているかもしれません。

彼女と仲良くしたいと思っている。

人に迷惑をかけたくないと思っている。

そんな一つ一つをぜひ紙に書き出してみて下さい。

そしてそんな一つ一つが「もうこんな思いは必要ない」

と思えた時、あなたの現実の一つ一つが変わり始めます。

仕事を辞めても生きていけると思えないだろうか・・・。

「そうだ、辞めたって生きていけるじゃないか」と思えたとき、

そこから現実は変わり始めます。

望む現実を創るとは、望む自分を創る事です。