身長

自分は第二次成長期ってのがかなり早くに訪れて、

小学6年の頃には確か、

今とさほど変わらん身長になってた気がします。

小学6年の時に、

一家の主と勘違いされた事がある位です。

その頃は、

背の順で並べば、

一番後ろ辺りに並んでたハズですが、

中学を過ぎて、

高校になって、

自分より小さかった連中にだんだん身長を抜かれ、

屈辱でした。

その為、

自分の身長を追い越した連中のワラ人形を作っては、

五寸釘を打つってのが日課でした。

自分がもっと身長伸びて、

2メートル近くになればな〜、

とか考えてた事もありました。

色んな雑誌の最期らへんのページに載ってる、

私はこれで7伸びたって書いてたり、

ズボンを無理やり上げて写真を撮ったやろって感じの男が写ってる、

身長法って奴の、

無料資料を取り寄せた事がある位です。

確か、

要は背筋を真っすぐ伸ばせれば、

身長は少しながらアップするって感じやった思います。

我ながら何を考えてたんやろ〜って思ってまいます。

そない悩むべき身長やなかったハズなんすけどね。

けどまぁ、

もうちょこっと身長が欲しいなってのを思ってました。

その前提があって、

ようやくこん前の話をします。

毎度の如く、

大阪の街を一人のんびり探索してました。

毎度の如く、

商店街の中をやらしい目つきで探索していると、

何か障害物と接触しました。

何かと思い、上を見上げれば、

巨人が立っていました。

2メートルともう少しはあるだろうっていう黒人さんが、立っていました。

目があって、

ふと沈黙。

あれ?

自分ってこんな小さかったっけ?

なんか、

幼稚園児が保母さんを眺める感覚を思いだしました。

先生!

って呼びたくなります。

アレ、自分縮んだ??

いや、、自分が縮んだワケやない。

相手がデカ過ぎる。

えっ?

地図に載ってましたよね?

って聞きたくなるくらいにデカい。

マヨネーズで言うと、義務用やん!

って言いたくなる位です。

勿論、携帯のアンテナが3本立っていました。

酒の肴として、

マヨネーズと和えて食べられる!

って思いました。

威圧感がハンパやなかったです。

どんなけ見下されてるんやろか??

自分は蟻のような存在の気がしました。

今まで踏み潰してしまった蟻さんに、

ごめんなさいと心の中で何度も謝りました。

立ち小便の後の親父の如く、

身体をプルプル震わせていると、

巨人族が口を開く。

オー!ゴメナサイ

良い人だ。

良かった。

ってか勝手にびびってすいません。

って感じになりました。

けど、

身長が高いってだけで、

こんなけ相手に威圧感を与えてしまうんやって事考えたら、

身長高い人もそれなりに苦労してはるんやなって思いました。

自分は、

今の身長のままでいいや。

って思った今日この頃です。

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